第四回は、芸術、そしてエコール・ド・東山では初登場となる科学のお話です。

「そして、芸術家は神になる――イタリア・ルネサンスと神格化される芸術家」
古川 萌 (京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程)
 常人とは考えが違っていて、マイペースで頑固、機知に富み、突然奇抜なことをする変人。多くの人が「芸術家」に対してそういったイメージを抱いていると思います。しかし、こういうイメージはいったいなぜ、どこから来たものなのでしょうか。その秘密は、イタリア・ルネサンスにありました。

「難しいことこそ頑張れる?――思い出すのが難しい記憶にご褒美が与える影響」
重宗 弥生(京都大学大学院 人間・環境学研究科 特定研究員)
 ヒトはご褒美があるといつもより頑張れます。それは記憶についても例外ではありません。では、思い出すのが簡単なことと、難しいことでは、どちらでよりご褒美が有効に働くでしょうか。ご褒美、モチベーション、記憶に関係する脳領域の活動をもとに、認知神経科学の観点から明らかにします。


日  時 2月16日(土) 午後2時より (開場 午後1時半)
場  所 ハイアット リージェンシー 京都(市バス 国立博物館・三十三間堂前下車)
         地下1階 Touzanバー
定  員  20名
参加費 3000円(お代わり自由のコーヒー、紅茶にホテル特製のケーキ付)
予約先 ecoledetouzan@hotmail.co.jp

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